宛先: 厚生労働大臣、環境大臣、農林水産大臣

緊急署名:新たなネオニコ系農薬を承認しないよう求めます

緊急署名:新たなネオニコ系農薬を承認しないよう求めます

日本は世界で、もっとも農薬使用の多い国の一つです。
花粉を運んで実りを助けるミツバチや、発達段階にある子どもへの影響が強いこネオニコチノイド系農薬(以下、ネオニコ系農薬)。EU諸国やアメリカ、韓国など世界各国で、規制がすすんでいます。日本では世界から逆行するように、残留基準値の引き上げや、使用範囲の拡大がすすめられています。
そしていま、日本で新たなネオニコ系農薬である、スルホキサフロルが解禁されようとしています。厚生労働省とその諮問機関の部会(*)、環境省、農林水産省は、スルホキサフロルの残留基準値や水環境での基準などを決め、日本で農薬登録(使用の承認)をしようとしています。私たちは、次の理由から審査を中止し、日本での使用を承認しないよう求めます。

理由
1. 農薬の安全性がきちんと確認されていません。
発達神経毒性や環境ホルモン作用、複合影響について充分確認されていません。

2. アメリカでは養蜂家協会からの強い反対を受け、一度使用が禁止され、その後用途が減らされた農薬なのに、日本では広い用途のまま申請が進められています。

3. 今の残留基準がきまったら、日本でネオニコチノイド系農薬とミツバチ被害の関連が確認された稲作にも使用されることになってしまいます。

4. 花粉を運ぶ野生の昆虫など生態系への影響がまったく考慮されていません。

   (*) 薬事・食品衛生審議会 食品衛生分科会委員会、および農薬・動物用医薬品部会

いま、とても大事な問題です。

世界でもネオニコ系農薬の規制が遅れている日本。
ネオニコ系の農薬がたくさん使われています。
去年、日本政府もやっとネオニコ系農薬を始めとする農薬がミツバチの被害の原因となっていることを認め、さらに、使用規制を含む対策もとる方針も表明しています。
それにもかかわらず、新たなネオニコの解禁が平然と進もうとしています。これは政府の方針として矛盾するだけでなく、さらに被害を拡大することにもつながりかねません。
あなたの声と署名で、一緒にネオニコ農薬の解禁を止めてください!
食の恵みを支えてくれるミツバチ、そして子どもたちの未来をまもりましょう。
この署名を実施しているのは、ミツバチと子どもをまもる実行委員会です。
署名呼びかけ団体は
・NPO法人ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議
 http://kokumin-kaigi.org/
・NPO法人日本有機農業研究会
 www.joaa.net/
・反農薬東京グループ 
 http://home.e06.itscom.net/chemiweb/ladybugs/
・No!ネオニコ たかしまの会
 https://noneonicotakashima.jimdo.com/
・ミツバチまもり隊
 http://mitsumamo.pw/
・オーガニック給食委員会
 https://organic-kyuushoku.jimdo.com/
・国際環境NGOグリーンピース・ジャパン 
 http://www.greenpeace.org/japan/
です。
呼びかけ団体に加わってくださる団体はこのページの上の「ミツバチと子どもをまもる実行委員会」というリンクをクリックしてご連絡ください。

どのように提出されるのか

署名は4月30日に締め切り、その後5月に宛先の省へ直接提出と交渉に行く予定です。
提出するときには署名してくださったみなさんに事前にお知らせします。

日本

署名の理由

  • 安易に農薬を売るべきではないです。子供たちへの健康も今後心配ですよね。
  • これって極論、便利だからってシンナーが一般家庭に普及してたってのと同じ状態ですよね。 便利を取るのか安全を取るのか。 優先順位はしっかり考えないと。
  • ミツバチに影響を与える農薬の使用は、結果的に農業に関わる人の首を絞めることになる。農薬メーカーの声よりも、生産者・消費者の声を農水省は聞くべきだ。

アップデート

2017-04-10 00:52:16 -0400

署名用紙もこちらからダウンロードできます。
http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/press/2017/sulfoxsalfor_petition.pdf

2017-03-16 08:17:26 -0400

1,000の署名数を達成しました。

2017-03-04 20:38:46 -0500

500の署名数を達成しました。

2017-03-03 07:15:28 -0500

100の署名数を達成しました。

2017-03-02 17:03:59 -0500

50の署名数を達成しました。

2017-03-02 06:29:26 -0500

25の署名数を達成しました。

2017-02-26 22:27:11 -0500

10の署名数を達成しました。